アロマクリスタルは、 アロマオイルを1〜2滴そっと浸み込ませるだけで ふんわり香りをまとえる、特殊なガラス素材のアロマディフューザー。
透明なガラスの奥へと香りがゆっくり潜りこみ、 自然でやわらかな香りが広がるのが特徴です。 アクセサリーとして身につけても、 小さなインテリアとして飾っても使える、 “香りをまとうための美しいガラスのオブジェ”です。
アロマクリスタルは、リサイクルガラスを特許技術の焼成方法で作られたアロマディフューザー。
ガラスそのものは水分もオイルも吸わない 吸水率0%。
けれど、このアロマクリスタルには、一般的なガラスにはない “独自の構造” があります。
普通のガラスは、焼くと溶けて一体化します。
しかしアロマクリスタルは、粒と粒が触れる“点”だけを溶かして留め、粒のあいだに細かなすき間を残すという、特許技術で焼成されています。
これは環境工学の大学教授による研究から生まれた技術。
温度を緻密にコントロールし、“粒の形を崩さず、ガラス粒同士がくっつく点だけを溶かす” という高度な焼成方法です。
② アロマは“毛細管現象”で入り込み、重力に関係なく広がる
粒と粒のすき間へ、
アロマは 毛細管現象によって自然に入り込みます。
そのまま重力に関係なく、上方向にも横方向にもゆっくり広がり、
最後は 表面張力でふわりと留まります。
そのため、香りだけがガラスの奥へすっと潜っていく。そんな神秘的な感覚が生まれるのです。
※適量(体積の約10%以内)であれば、振るなどの強い刺激がない限り漏れません。
③ リサイクルガラス × 地域の作業所の手仕事
アロマクリスタルに使われているのは、環境に配慮した リサイクルガラス。
さらに、焼成の一部工程は地域の作業所の方々が丁寧に担当されています。
美しさと環境への思いやり、そして地域とのつながりが重なる、特別な素材です。
④ 香りは“ゆっくり、ふんわり”外へ出ていく
すき間に抱き留められたアロマは、ガラスの外へゆっくりと香りだけ広がります。
きつくない 自然で心地よい 身につけても周囲の迷惑にならない
この “ふんわりとした広がり” が、アロマクリスタルならではの魅力です。
使い方はとてもシンプル。
アロマオイルを 1〜2滴、ガラス部分にそっと垂らすだけ。
ガラスがゆっくり抱き留めて、
自然にふんわり香りが広がります。
香りの目安
・1滴 … ほのかに香る
・2滴 … しっかりめに香る
・3滴以上 … 不要(構造上、これ以上は広がり方が変わりません)
アロマクリスタル本体はガラス素材のため、
アロマオイル・精油・ブレンドオイル・香水(アルコール含む)など、
あなたが好きな香りを安心して使えます。
ガラスはアルコールにも強く、香りがゆっくり内部に入り込んで
ふんわりと自然に広がります。
*ひとつだけお願い
装飾部分(樹脂パーツ・金具・接着部分)は、高濃度の香水が長時間かかり続けると
変色・くもり・接着の弱まりにつながる場合があります。
香りを垂らすときは ガラス部分にそっと お願いします。
どんなシーンで使えるの?
アロマクリスタルは
“見た目はアクセサリー、役割はディフューザー”
というハイブリッドなガラス。
こんなシーンにぴったりです。
・お出かけや仕事前に、気持ちを整える香り
・満員電車でも邪魔にならない控えめな香り
・寝室・デスクでの小さなインテリアとして
・気分を切り替えたいときに
香りに包まれるのではなく、
“香りをまとう”
それがアロマクリスタル。
アクセサリーとしての魅力
アロマクリスタルは、
香りだけでなく “光をまとうガラス” です。
ネックレス ブローチ イヤリング 小さな置きオブジェ
どの形も、光をふんわりと反射し、独特の美しさがあります。
香り × 輝き
この二つを同時に楽しめる素材はアロマクリスタルだけ。
アロマクリスタルはどんな人に向いているの?
アロマクリスタルは「香りを身にまといたい人」や
「日常に小さな癒しを取り入れたい人」にぴったりの素材です。
香りが強すぎないため、アロマが初めての方や、
周りに気をつかうシーンでも使いやすいのが特徴です。
以下のような方に特に向いています。
■ 香りをさりげなく楽しみたい人
強い香水が苦手でも、自然で軽やかな香りを身につけたい方。
■ 気分転換やリラックスアイテムがほしい人
仕事中・移動中・育児の合間など、短い時間で香りのリセットがほしい方。
■ 自分だけの香りを持ち歩きたい人
気分や季節で香りを変えたい方、アロマをファッションとして楽しみたい方。
■ アクセサリーで香りを楽しみたい人
ピアス・ネックレス・チャームなど、香るアクセサリーを使いたい方。
■ 自分で手作りしてみたい人
手軽にクラフトを楽しみたい方。アロマ初心者でも扱いやすい素材です。
■ アロマや個性のある素材を仕事に取り入れたい人
サロン・教室・イベントなどで「香るアイテム」を提供したい方。
アロマが好きな人だけでなく、日常を少し整えたい方にも寄り添えるのが、
アロマクリスタルの魅力です。
通勤の時に
「朝、アロマを1滴だけ垂らしてから通勤しています。 電車の中でもきつくならず、自分だけそっと香りに包まれている感じ。 気持ちのスイッチを入れる“お守り”みたいな存在です。」
ー K.Sさん(40代・女性)
プレゼント喜ばれました
「アロマが好きな友人の誕生日に贈りました。 好きな香りを変えて楽しめることと、光の当たり方で表情が変わるところが素敵で、とても喜んでもらえました。 “飾れるアロマ”という感じで、ギフトにもぴったりだと思います。」
ー R.Nさん(30代・女性)
玄関にさりげなく、インテリアとして
「玄関の香りって気になるけど、あんまり“置いてます感”があるのはちょっと嫌で…。 ディフューザーみたいにコンセントもいらないし、アロマクリスタルはそっと置けるのがありがたいです。 ふわっと香りが続く感じがちょうどよくて、お客さんが来るのも前より楽しみになりました。」
ー A.Mさん(60代・女性)
アロマクリスタルのアクセサリーやオブジェは
こちらからご購入いただけます。
**準備中につきしばらくお待ちくださいませ**
ショップ開設までの、お問い合わせはインスタグラムのDMよりお受けしております。https://www.instagram.com/aroma.crystal/
一点ずつ手作業で仕上げているため、数量に限りがあります。
気になる作品はお早めにどうぞ。
自分で作ってみたい方へ
「自分だけのアロマクリスタルを作ってみたい」
「趣味として楽しみたい」
そんな方は、
各地の 認定会員の先生 がワークショップを開催しています。
👉(会員一覧 or お問い合わせ)ただいま準備中です**
初めての方でも安心して楽しめる少人数制です。
お仕事として学びたい方へ(本部講座・体験レッスン)
「アロマクリスタルをお仕事にしたい」
「レッスンメニューに取り入れたい」
そんな方には、
本部講座 で体系的に学べるコースをご用意しています。
👉(本部レッスンURL)準備中です
※趣味として学びたい方は、地域の会員様をご紹介いたします。
Q:アロマは何を使えばいいですか?
A:あなたが好きな香りで大丈夫です。アロマオイル・精油・香水(アルコール含む)も使えます。
使うときは、ガラス部分にそっと垂らしてください。
Q:香りはどのくらい持続しますか?
A:香りの種類や滴数によりますが、1~2滴で半日ほどふんわり続きます。
強く香らせたい場合でも、2滴で十分です。
Q:ガラスから香りが漏れたり、落ちたりしませんか?
A:適量であれば、
毛細管現象と表面張力でガラス内部に留まる構造になっています。
振り回す・強い衝撃を与えるなどがなければ漏れません。
Q:金具や樹脂部分に香りをかけても大丈夫?
A:ガラスはアルコールにも強い素材ですが、金具・樹脂・接着部分には高濃度の香水は直接かけ続けないのがおすすめです。アロマクリスタルの本体(ガラスの粒々の部分)に香りを垂らしてご使用ください。
Q:香りを変えるとき、香りや色が残ることはありますか?
A:少し残ることはありますが、素材の特性として自然なことなので心配いりません。
香りや色は使うオイルの種類によって異なりますが、 洗うことである程度落とすことができます。
・香りは早めに洗えばほとんど残りません
・長く同じ香りを入れていた場合は、少し残ることがあります
・残っていても、そのまま新しい香りを重ねて大丈夫です
・色素の強いオイルは、淡い色がつく場合があります (色がつくことで“自分だけの表情が育っていく感じが好き”という方もいます)
・食器用洗剤や重曹で軽く洗うと薄くなります
・長時間のつけ置きはNG(飾り部分に負担がかかるため)
Q:子どもやペットの近くで使っても大丈夫ですか?
A:香りの種類によっては、子どもやペットに合わないものもあります。 ご使用の香りに注意しながら、 体調に合わない様子があればすぐに使用を控えてください。
また、アロマクリスタル本体は ガラス素材のため、 落下や破損時にケガの可能性があります。 誤飲やケガを防ぐためにも、 手の届かない場所での使用 をおすすめしています。
Q:ハンドメイド初心者や資格がなくても受講できますか?
A:もちろん大丈夫です。 アロマクリスタルは、ハンドメイドが初めての方でも作れるように設計されています。 ワークショップは 認定会員の先生がゆっくりサポート するので安心です。
プロを目指す本部講座も、 まったくの初心者からスタートできるように私が指導します。
大事なのは 「アクセサリーが好き」という気持ちだけ。
技術はゼロからでも一緒に育てていきましょう。